整体を学んで辛い肩こり・腰痛、やわらげられないか?
○先進社会の国民病ともいえる、肩こりや腰痛
肩こりや腰痛の原因について尋ねると
- ○病院、整体院や整骨院で教えてもらった
- ○自分で調べた。
と言って「知っている」「分かっている」人は多いのではないでしょうか。
OKANSHA整体スクールに通う生徒さんも「どこ行っても良くならない。自分で良く出来ないかな?」と言って整体師になった方もいます。
でも、多くの整体やカイロプラクティック、マッサージやあん摩、鍼灸、柔道整復師と言われる療術業を目指す方は、
- ○家族や友人の肩こり・腰痛もちがいる
- ○子供の頃おじいちゃん、おばあちゃんに肩たたきしたり腰・背中に乗ったり揉んだりして喜ばれたとか、お小遣いもらった
- ○困っている人を「見過ごせない」「楽にしてあげたい」
そんな気持ちから志す方が多いようです。
○カイロプラクティック、マッサージ、あん摩、鍼灸、柔道整復師と整体の違いは
カイロプラクティック、マッサージ、あん摩、鍼灸、柔道整復師との違いはズバリ!!
国家資格がいるか、否かです。
- ◇国家資格が必要:
- マッサージ/あん摩/鍼灸/柔道整復師
- ◇国家資格がいらない:
- 整体/カイロプラクティック
一般に国家資格の場合、専門学校で2年から3年、費用は5百万から学校によりますが700万円。
とても、仕事をしながら片手間で出来るものではありません。
社会人なら、夢を諦めて挫折しそうですね。
これに対し整体は、手技を学びある程度の経験を積めば開業できるのです。
加え、最近では夜のコースや土日で学べますなど比較的楽に習得できることで社会人でも学んでみようとする人が増えてきました。
○国家資格があるから果たして一生食べていけるのか?
と言う疑問、浮かびませんか?
そうです。
総務省の発表では、
- 療術業:
- 65,627(事業者数)/167,635(従業者数)
(平成16年 総務省コンセンサス結果)
結構食べていくのも大変だと思うでしょう。
実際、出店するも軌道にのれなくて閉店するお店も沢山あるのです。
○国家資格で食べていけない理由?
せっかく多額のお金と時間を要したのに、食べていけないの?
何故だと思いますか?
一般の学校では、理論・知識、施術の経験は積めるのですが、
ビジネス、仕事とするには、
- ○集客が出来ること(チラシ・看板・ホームページなど)
- ○サービス業なので接客出来ること
- ○そしてちゃんと説明して理解、納得していただきリピート(次回に繋げる)
これが揃わないと、ビジネスとして成功しないのです。
つまり、カイロプラクティック、マッサージ、あん摩、鍼灸、柔道整復師、整体どの形態でも技術だけ学んだのでは技術が飛びぬけてよくないとやり続けられない。と言う結果になってしまうのです。
○カイロプラクティック、マッサージ、あん摩、鍼灸、柔道整復師、整体 成功するには
よく、「失敗しないから成功です」と言われ、本にも良く書かれています。
成功するまで「やり続けること」
確かにそうです。
気づくまでやり続けるのですが、「早く気付いて仕事に集中すること」これも大事だと思います。
つまり
悩んでいる時ってどうですか?
仕事に集中出来ない。
つまりお客様に集中出来ないのです。ちゃんと向き合えないのです。
すると
お客様は「自分のことちゃんと観てくれていない」と気づきますよね。
誰だって「自分を1番にしてほしい」と思うのは皆同じ
つまり、なんだ、「あそこはお客様に真剣に観てくれないんだ」
=>マイナスの口コミにもつながりかねません
お客様の「不安」「悩み」を解決してさしあげたいと思って始めたカイロプラクティック、マッサージ、あん摩、鍼灸、柔道整復師、整体など療術業ですよね。
元気にして笑顔で帰っていただくこと
これが療術業の使命ではないでしょうか?